AppSheet アドバイザリーサポート
内製化から開発委託まで、お客様のペースに合わせた伴走型サポート
導入前検討から導入後の技術支援まで、お客様のニーズに応じたサポートにより、短期間で開発し、スピーディーに現場投入します。
内製化支援プラン
AppSheetの技術課題をQ&Aで解決し、1on1技術指導でお客様自身のアプリ開発をサポート。内製化により、スピーディーかつ柔軟な業務改善を実現する満足度の高いサービスです。
技術アドバイザリー
「やってみたが上手くいかなかった」「これをやるにはどうすればよいか」など、AppSheetに関する技術的課題や疑問点をQ&A形式で解決に導きます。お客様専用のQ&Aアプリを使用して、言葉では伝えにくい困りごとでも、スクリーンショットを添付して分かりやすく質問できます。
1on1技術相談
1on1でアプリや画面を共有し、個別に診断、技術指導、対面開発を行い、アプリ作成の橋渡しをする内製化支援を行います。
開発委託プラン
MVPの開発代行による実現可能性の検証から本格的なアプリ開発まで。短期間での開発・現場投入・改善サイクルを通じて、スピーディーな業務改善を実現します。
PoC
MVP（実用最小限の製品）開発を代行します（5時間まで、無償）。お客様は実際に動くシステムを操作、体験することで「AppSheetでやりたいことができそうか」を短時間で検証できます。
開発委託
PoCで作成したMVPを元に、アプリ開発を継続します。定期的に打ち合わせを行い、アプリのテストと改善を繰り返します。GAS（Google Apps Script）や外部サービスとの連携など、AppSheet単体ではできない高度な開発も承ります。
料金プラン
| 内製化支援プラン | 開発委託プラン | |
| 価格 | 88,000 円 / 月 | 330,000 円 / 月 |
|---|---|---|
| 稼働時間 |
|
30 時間まで / 月
（PoC 5時間まで無償） |
※価格は総額表示
内製化支援プラン
- 技術アドバイザリーについて、月間の上限時間（2時間）を超える場合、11,000円 / 2時間（税込）で追加可能です。
- 1on1技術相談について、月内の実施回数を追加する場合、44,000円 / 2時間（1回）（税込）で追加可能です。
開発委託プラン
- 開発プロジェクトの進め方
- 初回の開発に着手する前に、無償でPoCを行います（5時間まで）。
- MVPを試用後、継続開発をご希望する場合は、開発委託プランをご契約いただき、アプリ開発を継続します。
- 開発範囲（スコープ）と難易度により、開発プロジェクトの期間を調整します。
どちらのプランがよいかお悩みなら、お気軽にご相談ください。
無料相談で、最適なプランをご提案します。
進め方
1.お問い合わせ
- お問い合わせフォームより、ご相談の目的と内容をご連絡ください。
- ご希望のプランがある場合はお知らせください。また、プラン選択にお悩みの場合も、お気軽にお問い合わせください。
2.初回無料相談（打ち合わせ）
- Google Meetを使用して、リモートでお打ち合わせします。お時間は1時間ほどです。
- ご相談内容とヒアリングにより、要件を確認し、AppSheetでの開発可能性を検討します。必要に応じて、開発中のアプリを診断したり、AppSheetアプリのデモをお見せします。
- お客様の課題に応じてプランを検討、ご提案し、ご契約について説明します。
3. キックオフミーティング
- 機能要件と難易度を踏まえて、スコープ（開発範囲）を定義します。
- スコープからスケジュールを策定し、予算を検討します。
- 開発委託プラン
- PoCの仕様（対象となるアプリと機能要件）を確定します。
- 5時間でMVPを作成します。実際に動くシステムを試用することで、実現可能性を検証します。
- 以上より、サービスについて契約可否を検討いただき、NDAとAppSheetアドバイザリーサポート契約書を締結します。
4. サービス利用開始
内製化支援プラン
- 技術アドバイザリー
- 契約有効期間の開始日より、1ヶ月単位でサービスを利用できます。
- 専用のQ&Aアプリを共有します。
- 1on1技術相談
- 契約有効期間の開始日より、1ヶ月単位でサービスを利用できます。
- 毎月1回（2時間）を標準として、進捗状況により回数を増減できます。
開発委託プラン
- 開発委託
- 1ヶ月単位でサービスを利用できます
- 毎月完了時に、開発プロダクトのデモを行い、アプリを共有します。
- 契約有効期間の終了時に、継続開発の可否を検討します。
ご契約について
アプリスイートは開発手法としてアジャイル開発を採用しているため、契約形態は準委任契約となります。
開発対象プロダクト全体の要件や仕様を確定してから開発を行う、従来型のウォーターフォール開発では、予め特定した成果物の完成に対して対価を支払う一括請負契約が採用されます。
これに対して、アジャイル開発では、サービス提供者が専門家として業務遂行することに対価を支払う準委任契約が採用されます。準委任契約においては、サービス依頼者が実施主体であり、サービス提供者は開発対象プロダクトの完成義務を負うものではないことをご理解、ご了承ください。
その他のサポート
AppSheet 研修
サンプルアプリ作成を通して、ハンズオン形式で AppSheet の基本操作からアプリ開発の実践までを体得できます。
レベルや目的に合わせて複数のクラスをご用意しています。
アプリスイートの AppSheet セミナーは、満足度調査にて高い評価を得ており、未経験者の方でも、確実にアプリを作成できる内容となっています。
